アタラックス－Ｐ注射液（５０ｍｇ／ｍｌ）と同一成分［ヒドロキシジン塩酸塩（注射）］の医薬品情報一覧
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| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| アタラックス－Ｐ注射液（２５ｍｇ／ｍｌ） | ファイザー | ２．５％１ｍＬ１管 | 注射用剤 | 57.00 | 術後悪心［の予防］ 嘔吐症［術後／の予防］ 悪心［術前／の予防］ 嘔吐症［術前／の予防］ 神経症に伴う不安緊張状態 神経症に伴う不安障害 神経症性抑うつ状態 麻酔前投薬 |
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| アタラックス－Ｐ注射液（５０ｍｇ／ｍｌ） | ファイザー | ５％１ｍＬ１管 | 注射用剤 | 59.00 | 術後悪心［の予防］ 嘔吐症［術後／の予防］ 悪心［術前／の予防］ 嘔吐症［術前／の予防］ 神経症に伴う不安緊張状態 神経症に伴う不安障害 神経症性抑うつ状態 麻酔前投薬 |
アタラックス－Ｐ注射液（５０ｍｇ／ｍｌ）の情報
抗不安薬 ＞ 非ベンゾジアゼピン系薬
抗ヒスタミン薬 ＞ ピペラジン系薬
１８．１．１ 中枢抑制作用
ヒドロキシジンは、視床、視床下部、大脳辺縁系などに作用し、中枢抑制作用を示すものと考えられている。
１８．１．２ 制吐作用
ヒドロキシジンは、アポモルヒネ及びベラトルムアルカロイドによるイヌ嘔吐に対し抑制作用を示す。
ショック
アナフィラキシー
肝機能障害（肝障害）
黄疸
ＱＴ延長
心室頻拍、Ｔｏｒｓａｄｅ ｄｅ ｐｏｉｎｔｅｓ
注射部位の壊死、皮膚潰瘍
急性汎発性発疹性膿疱症
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与禁忌
授乳婦→授乳を避けさせる
ポルフィリン症の患者
本剤の成分、セチリジン、ピペラジン誘導体、アミノフィリン、エチレンジアミンに対し過敏症の既往歴のある患者
不明
CYP3A4、CYP3A5、ADH、CYP1A2、CYP2C19、CYP2D6
運転禁止