ラツーダ錠２０ｍｇと同一成分［ルラシドン塩酸塩（内用）］の医薬品情報一覧
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| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ラツーダ錠２０ｍｇ | 住友ファーマ | ２０ｍｇ１錠 | フィルムコーティング錠 | 163.00 | 先発品（後発品なし） | 双極性障害に伴ううつ状態 統合失調症 |
| ラツーダ錠４０ｍｇ | 住友ファーマ | ４０ｍｇ１錠 | フィルムコーティング錠 | 302.60 | 先発品（後発品なし） | 双極性障害に伴ううつ状態 統合失調症 |
| ラツーダ錠６０ｍｇ | 住友ファーマ | ６０ｍｇ１錠 | フィルムコーティング錠 | 431.50 | 先発品（後発品なし） | 双極性障害に伴ううつ状態 統合失調症 |
| ラツーダ錠８０ｍｇ | 住友ファーマ | ８０ｍｇ１錠 | フィルムコーティング錠 | 448.10 | 先発品（後発品なし） | 双極性障害に伴ううつ状態 統合失調症 |
ラツーダ錠２０ｍｇの情報
抗精神病薬 ＞ 非定型抗精神病薬：セロトニン・ドパミン拮抗薬（ＳＤＡ)
ルラシドンはドパミンＤ２受容体、セロトニン５‐ＨＴ２Ａ、５‐ＨＴ１Ａ及び５‐ＨＴ７受容体に対して結合親和性を示す。ルラシドンはドパミンＤ２受容体アンタゴニスト作用、セロトニン５‐ＨＴ２Ａアンタゴニスト作用、５‐ＨＴ７受容体アンタゴニスト作用及びセロトニン５‐ＨＴ１Ａ受容体部分アゴニスト作用を併せ持ち、これらの薬理作用が臨床における有用性に寄与しているものと考えられる（ｉｎ ｖｉｔｒｏ）。
横紋筋融解症
深部静脈血栓症（血栓性静脈炎）
肺塞栓
無顆粒球症
白血球減少
悪性症候群（Ｓｙｎｄｒｏｍｅ ｍａｌｉｎ）
遅発性ジスキネジア
痙攣
高血糖
糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
昏睡状態の患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
不明
CYP3A4
運転禁止