ビバンセカプセル20mgと同一成分[リスデキサンフェタミンメシル酸塩(内用)]の医薬品情報一覧

表を左右にスクロールして
ご覧いただけます

商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
ビバンセカプセル20mg 武田 20mg1カプセル カプセル剤 660.50 先発品(後発品なし) 注意欠陥多動障害[小児期]
ビバンセカプセル30mg 武田 30mg1カプセル カプセル剤 731.40 先発品(後発品なし) 注意欠陥多動障害[小児期]

ビバンセカプセル20mgの情報

AD/HD治療薬 > 精神刺激薬

リスデキサンフェタミンはプロドラッグであり、活性体であるd‐アンフェタミンは、ノルアドレナリントランスポーター及びドパミントランスポーターに対する阻害作用、脳内シナプトソームからのノルアドレナリン及びドパミンの遊離作用、モノアミン酸化酵素Aに対する阻害作用を示し、前頭前皮質及び線条体における細胞外ノルアドレナリン及びドパミン濃度を増加させることによりシグナルを調節している可能性が示唆されているが、AD/HDの治療効果における詳細な作用機序は不明である。

ショック
アナフィラキシー
心筋症
依存性
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与

授乳婦→授乳しないことが望ましい

Tourette症候群又はその既往歴・家族歴のある患者
運動性チックのある患者又はその既往歴・家族歴のある患者
過度の不安、緊張、興奮性のある患者
褐色細胞腫のある患者
甲状腺機能亢進のある患者
重篤な心血管障害のある患者
閉塞隅角緑内障のある患者
薬物乱用の既往歴のある患者
本剤の成分又は交感神経刺激アミンに対し過敏症の既往歴のある患者→投与禁忌
パラガングリオーマのある患者

不明

※該当の情報なし、または情報収集中

運転禁止