レペタン注0.2mgと同一成分[ブプレノルフィン塩酸塩(注射)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
レペタン注0.2mg 大塚製薬 0.2mg1管 注射用剤 177.00 先発品(後発品あり) 癌性疼痛
術後疼痛
心筋梗塞に伴う疼痛
麻酔補助
ブプレノルフィン注0.2mg「日新」 日新製薬 0.2mg1管 注射用剤 67.00 後発品(加算対象) 癌性疼痛
術後疼痛
心筋梗塞に伴う疼痛
麻酔補助
レペタン注0.3mg 大塚製薬 0.3mg1管 注射用剤 205.00 先発品(後発品なし) 癌性疼痛
術後疼痛
心筋梗塞に伴う疼痛
麻酔補助
ブプレノルフィン注0.3mg「日新」 日新製薬 0.3mg1管 注射用剤 205.00 癌性疼痛
術後疼痛
心筋梗塞に伴う疼痛
麻酔補助

レペタン注0.2mgの情報

解熱・鎮痛薬 > 非麻薬性鎮痛薬(オピオイド)

ブプレノルフィンは、オピオイド受容体に部分作動薬として作用し、中枢神経系の痛覚伝導系を抑制することにより鎮痛効果を発揮する。

ショック
失神、意識喪失
禁断症状
呼吸困難
呼吸抑制
肺水腫
妄想
せん妄(もうろう状態)
依存性
舌根沈下

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与禁忌

授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討

重篤な肝機能障害のある患者
重篤な呼吸抑制状態のある患者
重篤な肺機能障害のある患者
頭蓋内圧上昇の患者
頭部傷害、脳に病変のある場合で、意識混濁が危惧される患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

不明

CYP3A4

運転禁止