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商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
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アセリオ静注液1000mgバッグ | テルモ | 1,000mg100mL1袋 | 注射用キット | 304.00 | 先発品(後発品なし) | 発熱 疼痛 |
解熱・鎮痛薬 > 非ピリン系解熱鎮痛薬
アセトアミノフェンの作用の正確な部位や機序は完全には解明されていないが、解熱剤としての有効性は視床下部の体温調節中枢への作用に起因するとされ、鎮痛作用は視床と大脳皮質に作用して痛覚閾値を上昇させることによると考えられている。作用機序としては、中枢神経系に作用し、プロスタグランジン(PG)合成、カンナビノイド受容体系又はセロトニン作動系などに影響を及ぼすと考えられている。
ショック
アナフィラキシー
薬剤性過敏症症候群
肝機能障害(肝障害)
黄疸
劇症肝炎
喘息発作
間質性肺炎
顆粒球減少
急性腎障害(急性腎不全)
間質性腎炎
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)
中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)
急性汎発性発疹性膿疱症
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
重篤な肝障害のある患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
肝消失型
UGT、SULT、UGT1A6
※該当の情報なし、または情報収集中