サブリル散分包500mgと同一成分[ビガバトリン(内用)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
サブリル散分包500mg サノフィ 500mg1包 散剤 1,514.50 先発品(後発品なし) ウエスト症候群

サブリル散分包500mgの情報

抗てんかん薬 > 第二世代薬

ビガバトリンは、γ‐アミノ酪酸(GABA)の異化に関わる酵素GABAアミノ基転移酵素(GABA‐T)に擬似基質として不可逆的に結合することにより酵素活性を阻害し、脳内のGABA濃度を増加させることにより抗てんかん作用を発揮すると考えられている。

呼吸障害
脳症症状
ミオクローヌス
てんかん重積状態
頭部MRI異常(脳の器質的異常)
視野障害、視力障害
視神経萎縮、視神経炎

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与

授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討

SRSPの規定を遵守できない患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

腎排泄型

※該当の情報なし、または情報収集中

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