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商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
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ダイアップ坐剤4 | 高田 | 4mg1個 | 坐剤 | 54.10 | 先発品(後発品なし) | てんかんに伴う痙攣発作[小児] 熱性痙攣[小児] |
ダイアップ坐剤6 | 高田 | 6mg1個 | 坐剤 | 62.10 | 先発品(後発品なし) | てんかんに伴う痙攣発作[小児] 熱性痙攣[小児] |
ダイアップ坐剤10 | 高田 | 10mg1個 | 坐剤 | 70.30 | 先発品(後発品なし) | てんかんに伴う痙攣発作[小児] 熱性痙攣[小児] |
抗てんかん薬 > ベンゾジアゼピン系薬
中枢における抑制性伝達物質GABAの受容体には、GABAA受容体とGABAB受容体があるが、GABAA受容体は、GABA結合部位、ベンゾジアゼピン結合部位、バルビツール酸誘導体結合部位、などからなる複合体を形成し、中央にCl-を通す陰イオンチャネル(Cl-チャネル)が存在する。GABAがその結合部位に結合するとCl-チャネルが開口し、それにより神経細胞は過分極し、神経機能の全般的な抑制がもたらされる。ベンゾジアゼピン系薬物がこの複合体の結合部位に結合すると、GABAによる過分極誘起作用すなわち神経機能抑制作用を促進する。
離脱症状(禁断症状)
呼吸抑制
錯乱
刺激興奮
依存性
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与
授乳婦→授乳を避けさせる
重症筋無力症のある患者
急性閉塞隅角緑内障の患者
※データ登録対象外
※データ登録対象外
※該当の情報なし、または情報収集中